学生インタビュー
言語文化学専攻
国際文化専修 修士課程1年
利便性の高い
施設環境で
日・中のサブカルチャーを追う
本大学院への進学の決め手は、学部生時代にゼミで指導いただいた松村先生のもとで、引き続き研究できることでした。また、多方面からのアクセスがよい都市型の千代田キャンパスは、学内施設がコンパクトにまとまっていて利便性が高く、とても研究しやすい環境です。大学院は、より専門性の高いテーマを追究する場です。学部で取り組んだ国際文化に関する研究をさらに深め、日本と中国におけるサブカルチャーの流行の背景と原因を考察していく予定です。
日本や中国の若者たちはアニメやゲーム、コスメなどお互いの国のサブカルチャーをうまく取り入れて楽しんでいます。両国を知る私の強みを生かして研究を進めたいです。また、研究成果を踏まえて大学院修了後、日中文化のコミュニケーション促進につながる仕事に携わることを目標に、ビジネスにつながる実践力も磨いていきたいです。