学生インタビュー
言語文化学専攻
日本文学専修 1年
抜群の研究環境と
先生方による
丁寧な指導体制で
充実した
研究活動が行える

大学院への進学を意識し始めたのは、学部の卒業研究がきっかけでした。
調査を基に、考察したことを発表し、意見交換のなかで知見を深める。
この学びの繰り返しが楽しくなり、ゼミの先生から、大学院での研究が向いているとアドバイスいただきました。
大妻女子大学大学院を選んだ理由は数多くありますが、先生方の普段のサポート体制が大きな決め手です。
学生の自主性を大切にしながら、疑問に思ったことやチャレンジしたいことには丁寧に相談に応じていただけて、興味へのアプローチ方法を一緒に考えてくださるからです。
また、図書館は蔵書数も多く、研究資料が豊富で活用しやすいだけでなく、個室も完備された研究活動に取り組みやすい環境です。
そのほかに大学院生専用の自習室があり、パソコンやプリンターなどが完備され、集中して学修に取り組めるのも魅力の一つです。
恵まれた環境のもと、大学院では、歌人・和泉式部の勒字歌群について研究します。 恋歌のイメージが強い和泉式部ですが、勒字歌群を通し、新たな側面を見つけることができればと考えています。 先行研究に私なりの見解を加え補完することを目標に、2年間の研究を進めていきます。