取得可能な資格及び進路
言語文化学専攻修士課程
卒業後の進路
- 中学校・高等学校教員
- 日本語教員
- 学芸員・図書館司書
- 研究職を目指した進学
- その他、一般企業総合職 など
教育職員(専修)免許状
本学大学院研究科の修士課程を修め、修士の学位を有し、教育職員免許法に定める所定の条件を満たしたものは、次の専修免許状を取得することができます。
言語文化学専攻(修士課程)で修得できる免許状の種類
- 中学校教諭専修免許状「国語」
- 高等学校教諭専修免許状「国語」
- 中学校教諭専修免許状「英語」
- 高等学校教諭専修免許状「英語」
専修免許状を修得するために必要な基礎資格及び大学において修得することを必要とする最低単位数
第一欄 | 第二欄 | 第三欄 |
---|---|---|
免許状の種類 | 基礎資格 | 免許法における最低修得単位 |
教科及び教職に関する科目 | ||
中学校教諭専修免許状(国語、英語) | 修士の学位を有すること | 83 |
高等学校教諭専修免許状(国語、英語) | 修士の学位を有すること | 83 |
ただし、第三欄に定める単位数のうち、その単位数からそれぞれの一種免許状にかかる同欄の各単位数をそれぞれ差し引いた単位数とする。履修方法については、各専攻ごとの単位表により履修すること。
日本語教員養成プログラム
言語文化を中心とした幅広い学問分野を擁している言語文化学専攻(修士課程)で、さらに有為な人材を育成するために、「日本語教員養成プログラム」を設置しています。本プログラムは、日本語を外国人に教えることができるだけでなく、国際的視野に立って社会に貢献できる人物を育成するためのプログラムです。開講科目の中から、日本語教員養成プログラムで指定されている所定の科目を履修することにより、分野や専門に関わらず、本学の定める日本語教員養成プログラム修了証明書の交付を受けることができます。